「痛くない顔そり」

(昭和支部教育部)




7月21日木曜日に支部長宅で教育部主催の支部講習をおこないました。
今回のテーマは『痛くない顔そり』です。
剃刀や軟化剤を何種類か準備して青年部と組合員の方たちと検証してみました。
まず、軟化剤を生かす為に蒸すテクニックから始めます。
初めにラザーリングから開始します。
これは、髭を軟化するのと皮膚を清潔にするためです。
次に蒸しタオルでその泡を拭き取ります。



「痛くない顔そり」






「痛くない顔そり」



そして、ここで軟化剤の登場です。
軟化剤には、パウダー有無クリームタイプ、ジェル状、泡タイプ、リキッドタイプ(少しドロッとしてる)とありますが、今回はパウダー入りクリームを使用しました。
軟化剤は毛穴に入れるような感じでマッサージしながら塗ります。
塗り終わりましたらほど良い熱さの蒸しタオルをのせてさらに、熱いタオルものせ最後に乾燥したタオルをのせたら3分間蒸します。
三枚置くことにより最高の蒸され状態になり楽に剃れます。
これだけやると時間もかかるとお思いでしょうがそのかわり速く剃れるのでプラスマイナス “ゼロ”です。
こういったやり方で組合員の方たちに剃ってもらいました。



「痛くない顔そり」



剃刀も(一〜五枚刃、T字)といろいろそろえやったことのないのでなるべく剃るようにしてもらいました。
T字なんかは、ほとんどの方が使った事がないのでぎこちない感じでしたが、剃られた方が痛くないと言われるのでいろいろと実感したと思います。
最後に1番の要因は、ズバリ軟化剤ですね。
軟化剤は、髭を柔らかくするのはもちろん、剃った後もひりつきにくく肌がもっちりして爽快感がえられます。
なのでもし使ってない方は1度教育部にご連絡ください。
何種類か使いやすいのを紹介します。
もちろんその中には、昭和支部の勧めているのもありますので一度お試しあれ!



「痛くない顔そり」






「痛くない顔そり」







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